水炊きエクスタシー!

博多の名物である水炊き。実は私、この前まで水炊きをちゃんと“食べた”ことがなかった!
というのも、博多には何度か足を運んでいるが、モツ鍋だったり屋台だったり、刺身だったり、ラーメンは締めだったが、水炊きは「食べるなら冬かな」などとも思うこともあって、ご対面してないのだ。

実をいうと以前家でやったことはあった。が、これが寄せ鍋になってしまい、本来の「鶏を堪能する鍋」じゃなかったのだ。

水炊きにとって大切なのはダシである。本場ではダシに手羽先、ガラなど鶏を使うのが基本とされるが、やってみるとまさにその通り。寄せ鍋みたいに昆布でやるとぼやけた味になり、さらにポン酢などのツケダシが目立って台無しだ。

で、先日、植田はやりました。「水炊き」。2日前から鶏肉を絶ち、手羽先とモモを買って準備"官僚"(融通を利かせない!)。私は自らのためだけに、手羽先を水からじっくりアクを取りながら1時間煮込んでとろとろにしてダシ作った。まずはこれを小さい器にとって塩を入れてスープを飲む。その後にモモを入れて少しぷっくら(3分くらいか)したら、すかざす引き出しポン酢でいただく。旨い! ゆずコショウでいただく、旨ええ!!!

 


野菜はキャベツに尽きる! 肉をひとしきり楽しんだら入れて食べる。シャキシャキがいい! 肉、野菜とそれぞれを楽しんだら、今度は野菜を入れ少したってから肉を入れて“鍋”を楽しむ。豆腐があってもいい。最後は麺だ。ラーメンがいい。そして翌朝は雑炊。鶏のダシがこれでもかと利いて、コラーゲンもちもち。卵をとじたら…さすがに濃かったが。

水炊きはいい。野菜不足も補える。なんといっても、鶏ダシでぷっくらさせた肉を最初に食べたときの“快感”、鍋の中で相当上位だと思う。

この記事へのコメント

1.  Posted by みっちん   2008.04.18
うーん、我が家の水炊きも、”寄せ鍋”だったのかも…。

このブログを見て、いつもの白菜をキャベツに変えてみたら、ちょっとはまりました!
2. そうです、鶏鍋にはキャベツ。 Posted by うえた   2008.04.21
お読みいただき、ありがとうふちくわ、です。

そう、キャベツは鍋にあうんですよ。特に鶏とは抜群。甘みもありますし。モツ鍋もそうですが、肉系の鍋はキャベツでしょうか。白菜は魚ですか。

ただカレー鍋はレタスらしいですね。
投稿者名
タイトル
URL
コメント
※下の4桁の数字は、アクセスするたびに変わります。
セキュリティーのために必要ですので
見えたままの数字を入力してから投稿してください。
※こちらのページにいただいたコメントは、
"承認後の掲載"となりますので、ご了承ください。

プロフィール

植田英樹
うえたひでき

69年12月、鳥取市生まれ。
岡山、東京、松江の出版社で雑誌編集者を体験したのち、01年に鳥取市観光プロデューサーに就任。05年に鳥取情報文化研究所を設立し、07年4月に社会派エンタテインメントマガジン「鳥取Show UP!」を創刊。BSS山陰放送ラジオ「自由ほんぽおしゃべり本舗」パーソナリティも務める(07年5月現在)。
99年には人気TV番組「TVチャンピオン・東京B級グルメ王」に輝く。趣味は地元系スーパーめぐり。至高の時は「とうふちくわ」「白いか刺身」と「鳥取県産純米酒」が目の前にあり“さぁこれからやるか!”の瞬間。


↓コチラものぞいてね★

とー総研

携帯でアクセス

携帯でアクセス

最新記事

最新コメント

キーワード

 

バックナンバー

カレンダー

2009年1月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前月へ 次月へ