魚!魚!!ウオー!!!
●忘年会その1 11月16日(金)
いよいよこのシーズンが到来だー。普段から会合はあるのに、なぜか「忘年会」と名が付くだけで、妙にやる気が出てくる。やはり人は忘れたいことが多いに違いない。
で、先週の週末、第1回目だった。正式には「鳥取とうふちくわ総研」(http://www.tottori.to/chikuwa2/)の集まりだったのだが、会場が鳥取市弥生町の「すし店」ということもあり、私としては「忘年会」と位置づけたのである。
予約は5名。しかし、家庭の事情などで1名キャンセルとなり4名で開催。しかも1名は遅れてくるという。通常なら「ひとりキャンセル。ま、その分たっぷり食べればいいがな」となるが、この日、いやこの店は違った。
目の前に出てきたのは40センチはあろうかという「マトウ鯛」(刺身とポン酢仕立て)、30センチ級のアジが2匹(刺身となめろう)、さらにはアワビに、サワラの超分厚い刺身
(写真)だったのである。料理は「おまかせ」といってある。「よっしゃ任され
た!」と大将が応えたくれたのが、このラインナップである。

もちろん刺身をはじめ、魚大好きなメンバーである。が、このボリュームは、
ひとり1匹いただかんといかんではないか!
しかも! これは第一弾であった。10分くらいすると大皿に「イワシつみれ」(あんかけでホクホク)、鯛の煮付け(ちょっと柑橘系も入って好み)、そして「はい、これもね」とひとりひとつ「カニ甲羅詰め(甲羅の中に身を詰めて揚げたもの。コクもあり旨い!)」という最強ラインナップである。
こうなれば、もうテッーテッーテキに食べて飲むしかない。最初は熱燗を銚子で頼んでいたが、鳥取の銘酒「富田」(芳醇、辛口)を頼むと、なんと一升!で出てきた。
「飲んだ分だけもらう」とのことだが、結局、ぜーんぶ、空けちゃいましたー!
「いやー、ホントはもっと出そうと用意しとったけどなー」とは大将のひと言。そうなんである。今までの経験からすると、たぶん、天ぷらもあったであろう。アナゴや白身などはビールとの相性も抜群だ。
で、結局、すしは食えず。そういえばここ来て、寿司を食べたことないな。屋号は「魚屋 すし銀」、確かにすし店であるが。そういえば時代はハンバーガーに代表されるように「メガ」である。すし店にもその波が来ているのかしれん。

刺身で口の中を覆いつくす楽しみ
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「グルメサミットIN高砂」
●11月11日の昼食
高砂と聞いて「兵庫県高砂市」を思い浮かべる人は、なかなかの地理通である。高砂や〜の歌が浮かんだ人は、まぁ文学通、そして「サウナか」と思ったら、それは30代以上の鳥取市民。
そう、私は11日「第3回ひょうごグルメサミット」に参加してきたのである。兵庫県内のご当地グルメが集い食べられるというこの大会は、このサミット05年に佐用町(ホルモン焼きうどん)ではじまり、篠山、そして今回の高砂と、敢えて神戸などの大都市部ではなく、ご当地食でまちおこし活動している場所で開催されている。ちょうど「B−1グランプリ」でご一緒した縁で、高砂にくてん食わん会からお誘いをうけての参加であった。
当所は3人で参加予定だったが、カゼや家庭の事情でなんと植田ひとりのソロ参加。とうふちくわを500本持っていき、しかもサミットにも出席するというスケージュール。こりゃー休む時間はもちろん、ある意味最も重要な「ご当地グルメ」を味わえんという事態は容易に想像できた。
が、結果は昼前には完売! よって午後からのサミットにはまったく支障なく、なんとか3品は食べることができた。(しかし!にくてんとお隣加古川の「かつめし」が食べられず。ガックシ)。
まずひとつめが神戸・長田の「ぼっかけカレー」。スジとこんにゃくを煮込んだぼっかけ、それを辛めのカレーにかかっている。甘辛でコリコリ、ご飯にピッタシ!

2品目はもちむぎ麺。これは福崎町の特産でうどんでもなく、そばでもなく、ラーメンでももない麺。うどんだしでいただく。確かにモチモチした味。鍋のあとにうまそうだ。

で、3品目。「姫路おでん」である。おでんはノーマルである。が、おでんをショウガ醤油でいただくのである。

これがやってみると結構旨い。いやこれはちょっと驚いた。ミソで食べるおでんはあるが、ショウガ醤油はそれよりいける。特にこんにゃくとちくわはベストマッチであった。聞けば「姫路では、明石焼きはソースをつけてからダシにつける」そうで、
昔から「あとひと手間」加えるのがよくあるという。ちなみに姫路のグループは
全国のコンビニの店頭に「姫路おでんあります」のステッカーを貼りたいそうで
ある。確かにコンビニでテイクアウトし家で「ショウガ醤油」つければいいもん
なー。こりゃはやるかもしれん。
野菜を食すならモツに限る!
●11月6日の夕食
ちょっと肌寒くなってきたこのころ、楽しみといえば「鍋」である。
鍋はいい。冬の風物詩だし、見た目もゴージャスで食も(酒も!)すすむ。あと意外と準備もラクだ。
私が鍋に期待するものは2つある。ひとつは豆腐。鍋の豆腐はいい。アツアツもいいし、ダシがしみこんだものはまことに格別だ。それと野菜。鍋でいただく野菜は実に旨い。シャキっとした白菜もいいし、トロっとなったネギもいける。単品野菜が十分、肴になる。しかもたっぷりと食べられる。
で、この日はモツだ。モツ鍋の場合、モツの旨み(いい意味で“獣味”)と、それをサッパリとさせてくれる野菜(キャベツや白菜)とのコンビネーションはとまらない。かなりの量をペロリといってしまう。
だからモツ鍋の翌日は妙にサッパリ気分だ。食べ過ぎているのだが、そうした感じはない(メタボはこの際無視)。チューハイがよくあうねー。それも市販のものに焼酎を足した自家製の濃いめのヤツ。この日ははっさく酎がお供。

さぁ、今夜も鍋するかな。
●今夜のお品書き
モツ鍋、茹でタコ(頭)、干しカレイ焼き
おかげさまで社会派エンタテインメントマガジン「鳥取Show UP!」結構人気です。鳥取県民性がこの1冊でわかります。ぜひ一家いや、おひとりに一冊どうぞ。鳥取県内の主要書店で発売中です。
解禁前に!
いきなりですが、植田が編集人を務める社会派エンタテインメントマガジン「鳥取ショーアップ 2号」が、多大な皆様のご協力のおかげで、当所の発行予定(10月下旬)通り、10月31日に発行することができました。
鳥取県内の書店、もちろん今井書店さんでも好評販売中(だと思われます(笑))。今回の大特集は県民大アンケートから見る「鳥取の本音」。
社会的な事象から方言調査、ラーメンの味の好みまで、森羅万像、鳥取県に迫っております。480円です。知人によると「裏県民手帳」だそうです。よろちくわです。
・・・・・・と前置きが長くなりましたが、編集作業も一段落した今、このブログも休眠せず、また書いていきたいと思います。
で、先回に描いた「皿地」(さわち)はまだやっていないのが、気分は皿地になるものが届いた。そうカニである。
実は明日(6日)は「松葉がに漁解禁日」であるが、その前にカニをいただってしまったのである。ただしこれは冷凍。決して密漁というわけではないので通報などされるようお願いしたい(気にしすぎ!?)
根がB級の私は、カニの食べ方も、やはりB級スタイルだ。身やミソを単体でいただくのではなく、関節部分(甲羅と脚の間)の身を出して、それを甲羅に入れていき、てんこ盛りになったところでミソとまぜて、ガッツリとやる! ミソと身のコラボレーションはコク、甘みがたっぷりで、いやーこれは「やめられんなぁー」である。で、その合間に脚を豪快に食べるのだ。ご飯とも合う。その場合は酢飯にするといい(酢はひかえめ)。
カニの関節部分は、脚に比べあまり歓迎されていないような気がするが、私は結構好きだ。先の楽しみもそうだし、時折大きな身がほろりと出る瞬間はB級心が躍る瞬間でもある。さー解禁になったら、カニ…どなたいただこうか(自分で買え!)。

●カニ解禁前の食卓
松葉がにボイル、湯で白いか、湯とうふ鍋