やっぱり豆腐だ!

●8月20日の夕食


8月に入ってからかなりハードスケジュールで、いわゆる平日は取材アポや企画、原稿、編集などでほぼ完全に終わり、土日はイベント参加など、いわゆるオフがない日々が続いている。ま、そういう状態は比較的なれているのだが、それにしても、次から次へと、やらねばいかんことが出てくるのである。

前日は湯梨浜町で、肴と酒を堪能したので、本日はあっさりといこうと思い、猛暑もあってか、豆腐にした。

ここでB級心が動いた。“フツー”に豆腐を食べても面白くない。まずは豆腐選びから、ということで、いつもとは違うスーパーへ向かった。そこで発見(といっても以前にも食べたことがあるのだが)したのが、「ちづとうふ」であった。にがりとうふとネーミングされている。


奴には薬味がかかせない。いや薬味がなくては奴にならないのである、夏の場合。本日はミョウガ、カレギ(糸タイプだ)、ショウガにカツオブシをのせて、ダシしょうゆをタラリ。しょうゆはあまりたらさないほうがいい。そしてレモンを絞って完成。


にがりとうふは、実に力強い豆腐で、ずっしりと箸で持ち上がる。味も同様で、大豆の甘みとコクがしっかり舌に乗ってくる。重量感だが、そこは奴。食べ応えがあるのにスッキリなのだ。

いい豆腐を見つけると嬉しくなるが、まさに20日はそうだった。嬉しさのあまり写真を撮るのがひと口食べてからになってしまった。それを隠すため、とうふちくわを入れてみました。ご愛嬌とみてくださいませ。

ビビることなかれ!ビール特大!!

●8月10日の夕食

36度オーバー。これが残暑だとすれば本番の夏は45度くらいになるで、とオヤジギャグを言う気にもならないほどの猛暑である。
でもまー、冷夏よりいいではないだろうか。冷夏だといろいろ被害がある。農作物の出来もそうだが、私は「ヒト」の「よーし夏だし、どこか行くか」「ビール飲むかー!」という積極的な行動、いわゆるモチベーションが下がるような気がしてならない。
そんなモチベーションが上がりまくったのが8月10日の夜だった。鳥取のマチは36度を越える灼熱のなか、私は鳥取の夏まつり「しゃんしゃん祭り」の前夜祭・レーザーラモンHGと「腰振り対決」のお手伝いをしていた。

結果としては家で練習までしてきたというお母さんが、HGとは対照的に全身を使った「超スポーティ」な腰振りで見事優勝(というのか)したのであったが、イベントが終了しても、見事に熱く(暑い以上)、同じく手伝ってくれた学生のIくんと目が会った瞬間、お互いに次の言葉が出るのが分かった。

「ビール!」

というわけで、鳥取市若桜街道沿いにあるビール&イタリアンの店「若桜亭」に向かった。そこにしたのはだたひとつ「ビール特大」があるからだ。中じゃない、今日は大、いや特大の日なのである。


「いやーお疲れさん!」「どーもー!」。
特大はいい。グビグビグビグビーって飲んでも、そんなに減ってない。グビグビグビグビー!グビグビグビグビーグビグビグビグビーッくらいやって、ようやく3分の1くらい減る。いーぞーこれは。しかも900円だー。ピザもLサイズを頼んだら、これまたビールと同様ビッグサイズ。
「ビール減りませんよー。2杯はきついっす」とIが言っていたが、それはまだ猛暑を経験しとらん証拠。本当に暑ければ大丈夫だ。
I「だって来る前に缶チューハイ飲んだ」

ビールは空腹がいい。

でも猛暑いいねー、特大があれば。

ガツンとカレー!

●8月1日の昼食

さぁ8月!と思ったら、台風の接近(1日)もあって、原稿を書いている今(2日)も、ごっつい暑い!!
暑いと食欲は落ちる。これは当然だ。そんな中、あまり落ちない食欲もある。ビールと生搾り系のチューハイと、ちょっと冷やした純米吟醸とか、えー酒ばかりで恐縮ですが、もうひとつ! そう、カレーなのだ。

そんな真夏のアツアツの日、真昼間にいきたいのがこの逸品だ。鳥取市「因幡っ子」のその名も「大カツカレー」。

カツでご飯が見えない、正真正銘の“カツ”のカレー。しかもカツはその場で揚げてくれる出来立てで、柔らかくもしっかり肉の歯ごたえ&ジューシーさで、このままトンカ伝衣食になるほどのレベルである。
結構量があるが、きちんと完食できる、その理由はルウとご飯の量のバランスの絶妙さにある。もちろんお腹は大満足である。そして650円。
  先日、青谷の「鳥取和牛カレー」を紹介したが、この夏、肉のカレーにはまりそうな感じがするのだ。

●「鳥取の本音」を聞かせてください。
 鳥取県についてさまざま角度から調べ、その個性について、新しい説をたてて発表していく予定です。皆様のお住まいの地区の生活文化についてお聞かせください。下記フォームからご回答いただけます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
「鳥取の本音」はこちら⇒ http://www.tottori.to/show-up/(トップページに出
ています)

プロフィール

植田英樹
うえたひでき

69年12月、鳥取市生まれ。
岡山、東京、松江の出版社で雑誌編集者を体験したのち、01年に鳥取市観光プロデューサーに就任。05年に鳥取情報文化研究所を設立し、07年4月に社会派エンタテインメントマガジン「鳥取Show UP!」を創刊。BSS山陰放送ラジオ「自由ほんぽおしゃべり本舗」パーソナリティも務める(07年5月現在)。
99年には人気TV番組「TVチャンピオン・東京B級グルメ王」に輝く。趣味は地元系スーパーめぐり。至高の時は「とうふちくわ」「白いか刺身」と「鳥取県産純米酒」が目の前にあり“さぁこれからやるか!”の瞬間。


↓コチラものぞいてね★

とー総研

携帯でアクセス

携帯でアクセス

最新記事

最新コメント

キーワード

 

バックナンバー

カレンダー

2007年8月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
前月へ 次月へ